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  • author: izumi_raindrops
  • May 30, 2011

お友達、ほとんどの人がtwitterで繋がっているのをみて、私も♪

遅ればせながらですが。。。

izumi misawa twitter

楽しいね☆

HAPPY WEDDING

  • author: izumi_raindrops
  • May 23, 2011

昨日は大安吉日の日曜日!!
私の可愛い可愛い姪っ子「麻衣ちゃん」も、晴れて挙式をあげる運びとなりました。

でまた、場所がすごかった。
鎌倉の鶴岡八幡宮での式だったのです。
格式高い~~~!!

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お昼間は天気も良かったので、予定通りまずはお披露目に沿道から境内の練り歩きが。。。

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普通に観光客やお参り、お散歩、デートなどなど、いろいろな方達が物珍しそうに見ていたり
写真を撮ったり♪
私達親族も2人の後ろをぞろぞろと並んで行進(笑)

その後は、神殿前にある神聖な場所にて式を挙げ、雅楽や神楽などほんとに貴重な体験を。。。

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風は強かったものの、なんとかお天気はもってくれ、式が終わったとたんこの写真の直後土砂降りに!!
もし、もっと前に雨になっていたら、ここでの式も境内の練り歩きもすべてキャンセルに
なってしまっていたらしいです。
ほんと良かったーー!!

ちなみに、この白無垢もピンクのかわいらしい打ち掛けも今回の為の特別コラボだそう。
旦那様がとっても腕のいい板前さんで、ご贔屓にしてくださっているお馴染みのお客様の計らいによって
鶴岡八幡宮でのこんなに素敵な挙式が可能に。
ほんと貴重な体験をさせてもらいました!!

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これが、麻衣ちゃん☆
式の後の食事会でのショットです。
何だかやっぱりこの日は女性にとっては特別な日なんだなあ。。。
いつもよりグッと大人っぽく綺麗な麻衣ちゃんに、私もとっても幸せな気持ちを堪能させてもらいました。

久しぶりに顔を揃えた兄弟家族に、「愛」と「学び」をいっぱいいっぱいもらって充電して帰ってきましたよ。

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いつもはとっても似ているって言われている私達だけど、今日ばかりは負けた~~!!(爆笑)

いつまでもいつまでも、幸せにね、麻衣ちゃん♪

本日

  • author: izumi_raindrops
  • May 12, 2011

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Bassレイニー加藤さん率いる『Prime Cuts』ライブです。
原宿の素敵なレストラン、ラドンナにて。

震災プロジェクト

  • author: izumi_raindrops
  • May 03, 2011

a little something


みなさん!ご報告です!!
本日5月3日、東日本大震災支援プロジェクト「a little something」を立ち上げました!!

このプロジェクトは14組の素晴らしいアーティスト達によるコンピレーションアルバムです。
楽曲は無料でダウンロードもできますし、募金として自由な金額で購入していただくこともできます。そして、その売上金の全てを「東日本大震災」においての、被災者支援の諸活動、被災地の復興のための援助金として、NPO Think the Earthプロジェクト「東日本大震災 Think the Earth基金」へと寄付させていただく趣旨です。

「a little something」 参加アーティスト

FilFla、町田良夫、栗コーダーカルテット、Paniyolo、small color、trico!

千葉広樹、麻吉文、miroque、泉尚也、itoken、34423、moskitoo、三沢泉

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3月14日、東京もまだ余震が続き、津波など震災の生々しい映像に胸が締め付けられるような不安な思いで過ごす中、私は音楽家としても仲間としてもとても信頼をおいているドラマーのitokenさんに1通のメールを出しました。「何かやりたいね」と。すぐに「やっぱり、そう思ってる?僕も」と返事をもらい、このプロジェクトの小さな小さな1粒の種がそこに蒔かれたのでした。
その後itokenさんが海外に行っている間に、私はまずこの思いをmoskitooちゃんに伝えました。もちろん、一緒に「何か」を育てるためにです。そして、moskitooちゃんの現実味を帯びた具体的なアイディアを基に「a little something」は青々とした芽を出しました。
はじめは、ここに34423ちゃんと栗コーダーカルテットの面々を加えたメンバーで、募金も募らず、みんなで録音したものをサイトでリンクできたらいいかな、くらいな気持ちでした。あの時期はそれぞれの思いの中、被災したしないを問わず胸を痛めている方たちが全国に多くいらっしゃったので、その緊迫した気持ちに何か安らぎやあたたかさを取り戻すお手伝いが少しでもできれば、と。
でもせっかくなので、かねてから仲良くさせてもらい、アーティストとしても一目おいている仲間たちに連絡したところ、みんなやはり「何か」できることを模索している状況であったようで、快く賛同してくださり、今回のこのコンピレーション・アルバムが完成するに至ったのです。
本当に参加アーティストみなさんに心から感謝すると共に、この煌めくような楽曲たちを聞かせてもらうにあたり、音楽仲間として常に歩みを止めない個性あふれる素晴らしい表現力に敬意を表し、誇りに思います。

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もう1つ、今回わたしにとってとても大切だった出来事。それは、寄付先を決めるにあたっての紆余曲折でした。
ボランティアに実際に関わっていた方、NGOで働いていた方、NGO団体理事長、私がもっとも信頼をおいている80才になる頭の切れる経験豊富な叔母、ここぞという時に頼りになる友人達、そして参加メンバー。。。いろいろな視点から寄付金・義援金というものに関してアドバイスをいただき、本当に目からうろこ、考えさせられることの連続でした。
寄付は、みなさんそれぞれの様々な考え方があり、正解のない個人的主観的な行為だと思うのですが、私は、こうしている間も実際に被災地に赴き、密に調査しコミュニケーションをとりながら、今まさに被災者にとって必要なケア、物資、作業、そして勇気と笑顔を届けてくれ、更に、今後も長きに渡り心身医療ケア、介護問題、孤児問題などに取り組み続けてくださるNGO/NPOボランティア団体を応援したいという思いを強く持ったので、今回はThink the Earth基金に全額寄付することに決定させていただきました。
いろいろな団体がそれぞれ真剣に取り組んでいる中、任意の団体を選ぶことは本当に難しかったです。
Think the Earthには、とかく資金があつまりやすい大きな団体ではなく、実際被災地で骨身を削って活動してくれている中小団体に資金をまわしたいと考えているところや、お金の動きの透明性、などの思いが重なり決断しました。
今すぐに必要な「緊急支援」だけではなく、これからの復興にあたっての「長期支援」もとても大切なこと。上記の問題だけではなく、雇用問題、学校問題、環境問題、原発問題。。。阪神大震災でもまだ終わっていないさまさまな問題がこれからも山積みです。私達も長い目で見守っていかなければ、と感じました。
お話を伺わせていただいたみなさま、本当にありがとうございました!!


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「a little something」は、ささやかな思い、気持ち、などという意味です。
被災された方にも、被害を受けなかった方にも、ささやかながらあたたかな希望の光が灯せたら、という思いで作ってきました。この輪が少しでも広がりみなさまのお役に立てるよう願っております。


 


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